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2012年11月08日

大切にされる仁丹町名表示板

これは2005年の状態です。
古い町家に設置されていましたが、その後、建て替えされました。



そして、2年後の2007年。
なんと、少し西へ行ったところのお地蔵さんの中に保管されているのを見つけました。



行き場をなくした仁丹町名表示板がとりあえず保管されている、といった感じでした。
でも、お地蔵さんは町内の公共の場です。
そこで保管されるということは、町内として守られているということになります。
これを見たときは本当に嬉しくなりました。

そして、さらに、本日。



とりあえず置かれていた仁丹が、背後の柱にしっかりと設置されているのを確認しました。
これで新たな安住の地を見つけたということになるのでしょう。
今度はセキュリティー対策も万全です。

地蔵盆では子供たちに囲まれ、また子供たちの記憶にも仁丹がしっかりと刻まれるのでしょうね。
80歳以上とは到底思えない美しいこの仁丹、これからもまだまだ町内の方々と共に生き続けることでしょう。



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この記事へのコメント
大切にされているという意味では埋蔵仁丹もその一つかも知れませんね。でも、京都の案内人としてはやはり外に掲げられて、たくさんの人にその場所の住所を教えてくれている看板の方が存在価値としては大きいと思います。
埋蔵仁丹がもっと復活するといいですね。
Posted by まっちゃ at 2012年11月11日 23:13
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