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2013年12月30日

鞆の浦に仁丹町名表示板設置



年の瀬はやはり良いニュースで締めくくりたいものだ、と考えていたところ、ありました明るいニュースが。

上の写真は、広島県福山市は鞆の浦で今年撮影されたものです。
仁丹町名表示板ではなく、広告のみの看板ですが。

鞆の浦と言えば、仙酔島などで有名な観光地です。





また、森下仁丹株式会社の創始者森下博の出身地でもあるのです。

15才で故郷を出て単身大阪へ、そして一世を風靡するほどの大成功を収めた同氏ですが、その後も鞆の浦に対し度重なる多額の寄付や、福山と鞆町を結ぶ鞆鉄道の敷設に出資するなど、いつまでも故郷を大切にしていたようです。
そして、今も恩人として尊敬され、沼名前(ぬなくま)神社には銅像もあるほどです。

※     ※     ※

さて、そのような鞆の浦に、森下仁丹は120周年記念事業のひとつとして、来年、「仁丹町名表示板」を設置するようです。

京都、大津、奈良、大阪、八尾とそれぞれの都市でデザインを変えてきた仁丹町名表示板ですが、古い町並みの残る風情たっぷりの港町鞆の浦では、果たしてどのようなデザインになるのか今から非常に興味のあるところです。

一度行ってみたいと思っていた鞆の浦、この機会にぜひ訪れようと来年が楽しみです。




~ 以上の写真はすべて、仁丹町名表示板のファンでもあるH.SOGAさんよりご提供いただきました。ありがとうござました。 ~

※     ※     ※


なお、鞆の浦と仁丹との関わりは、『鞆の浦日記』なるブログで豊富に紹介されていますので、ここで紹介させていただきます。

新設される鞆の浦の仁丹町名表示板について
http://blogs.yahoo.co.jp/shimakaze2002/37938398.html

森下博の貢献について
http://blogs.yahoo.co.jp/shimakaze2002/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sk=0&sv=%BF%CE%C3%B0&p=2

http://blogs.yahoo.co.jp/shimakaze2002/37186623.html

仁丹遊園について
http://blogs.yahoo.co.jp/shimakaze2002/37922861.html

壇蜜さんの梅仁丹について
http://blogs.yahoo.co.jp/shimakaze2002/37919392.html

※     ※     ※


来年は明るいニュースでいっぱいになることを祈ります。
京都にも新たな仁丹町名表示板が追加設置されたらいいですね。

~京都仁丹樂會 shimo-chan~



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この記事へのコメント
鞆の浦にも町名看板が設置ですか!

素晴らしいニュースですが、ふと疑問が。
鞆の浦は、京都とは全然関係が無いので京都と同じスタイルにするのは変ですし、かと言って新しく琺瑯の型を作るのも費用が掛かって大層ですし、一体どんな様式で登場するのでしょうか?
まぁ、京都と違って住所が長ったらしい事もないと思いますが、仁丹の本社に着いているような京都のぱっちもんの様な表示板が登場するのが一番の可能性大ですね。
まぁ、どんな形で登場しても1・2年も経たないうちに文字が剥離するんでしょうね。
Posted by デナ櫻 at 2013年12月30日 19:21
文字の件ですが、あれから時間も経っていることですし、改良されているかもしれませんよ。
そう決めつけることはないでしょう。
Posted by shimo-chan at 2013年12月30日 19:46
はじめてお便りします。
ブログ鞆の浦日記のしまかぜこと、鞆の浦歴史民俗資料館友の会の平井と申します。

鞆の琺瑯看板設置のヒントも、実はこのサイトを見てから思いつき仁丹さんにお願いしたんです。

そういう意味では、本当に感謝しております。

また京都と鞆町で仁丹の琺瑯看板繋がりでの交流が生まれればよいですね!
Posted by しまかぜ at 2014年02月13日 00:18
しまかぜさん、いらっしゃいませ!

「ブログ鞆の浦日記」、勝手に紹介させていただいています。

今回の鞆の浦への仁丹町名表示板の設置、すごく盛り上がっていますね。
今、「鞆の浦日記」を見て感動していました。
当ブログも少しはお役に立てて嬉しく思います。

今後ともよろしくお願いします。

ところで、朝日新聞の記事中に”森下氏の生誕地・鞆に残るのは3枚のみ”なる記述がありますが、まさか町名表示板のことなのでしょうか?
それとも一般的な宣伝のみの琺瑯看板なのでしょうか?
非常に気になります。
Posted by shimo-chan at 2014年02月13日 23:14
こんにちは。
鞆にある仁丹の看板は、丁目表記のものではなく、店先の広告用です。
私が知る限りでは二枚で、そのうち一枚は琺瑯ではない復刻版です。

これらは元々鞆にあったものではない、もしくは誰かから譲ってもらったもので、何十年も前から設置されていたものではありません。

俗に言うアンティークものですね。
Posted by しまかぜ at 2014年02月14日 12:29
>鞆にある仁丹の看板は、丁目表記のものではなく、店先の広告用です。

しまかぜさん、ありがとうございます。

どうも”津々浦々”は鵜呑みにできないと思っています。
一般的な広告ならば、それこそ日本国内津々浦々どころか、海外にまで及んだでしょうが、町名表示板としてはかなり限定的だったのではと、現在思っています。
Posted by shimo-chan at 2014年02月16日 23:03
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