2014年02月11日
鞆の浦に仁丹町名表示板設置される!
~森下仁丹株式会社提供~
本日は森下仁丹さんの121周年創立記念日です。
毎年2月11日には何らかの記念事業をされていますので、今年は何かな?と気になっていたところ、このような写真をご提供いただきました。
ピカピカの15枚、実に壮観です。
昨年末に 『鞆の浦に仁丹町名表示板設置』 でご゙紹介したとおり、創業者の森下博氏の出身地である鞆の浦への仁丹町名表示板の設置がいよいよ始まったのです。
詳細は 『森下仁丹公式Facebook』 や 『鞆の浦日記』 で順次紹介されていくことでしょう。
楽しみです。
さて、新しく誕生したこの15枚の仁丹町名表示板を見て先ず思ったことは、京都市と同じデザインだということですね。
従来は各都市ごとにデザインを変えていましたので、福山市鞆町ではどのようなデザインになるのかという楽しみもあったのですが、まぁ、京都市のデザインがそれだけ完成度が高かったため、と見るのは贔屓目でしょうか。
でも、なんだか京都市と姉妹都市になったみたいですね。
また、町名表示板と言うよりは観光地案内の色彩の強いのも今までになかった特徴です。
ちょうど京都で言う通り名のスペースに観光地名が記載され、その後に町名が来ます。
観光案内と町名表示のタイアップという新しい試みにもなりましたね。
見ているうちに鞆の浦観光をしたくなってきました。
実は、当会では鞆の浦の仁丹町名表示板を見に行こうと"大人の遠足"が企画されており、早速に効果が表れています。
ちなみに今回の町名表示板は、手書きの文字から版を起こし、文字ごと琺瑯びきされているので、超丈夫なのだそうです。
~京都仁丹樂會 shimo-chan~
Posted by 京都仁丹樂會 at 14:27│Comments(0)
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