2011年05月01日
復活仁丹町名表示板・第一号 京都市役所に設置!
2011年2月10日、平成に復活した仁丹町名表示板の第一号が、京都市役所(寺町通御池上ル)に設置された。
門川京都市長と駒村森下仁丹社長。
平成の復活仁丹町名表示板の面構えである。
やはり、お天道様の下だと、復活仁丹町名表示板の朱色の明るさが際立つ。
あの旧仁丹町名表示板の朱色を出す釉薬は、現在は生産されていないのだ。
近似色を探して、この色目となった。
いいではないか、平成の仁丹町名表示板。
なかなか凛々しい姿をしている。
最初は、ポツンとそれらしい脚立が置いてあるだけだった。
壁面を眺めてみるが、設置の位置はどこなのかはっきりしない。
そうしていると、施工担当の方が現れたので聞いてみたところ、
タイルの目地にすでに穴が開けてあるという。
なるほど、よーく見ると、穴が開いているではないか。
施工方法は、コンクリートボンドでガッチリと固定して、その穴にビス止めするとのこと。
そろそろ、プレス関係者が集まりだした。
そうしている内に、森下仁丹の担当さんが、仁丹町名表示板を持って現れた。
その後に、門川市長・駒村社長が続いて登場。
壁面に、二人で設置のポーズ。
仮止めながら、記念撮影となる。
おそらく新聞用の撮影だろうか。
全体でのインタビューの後、個別にビデオ撮りがされていた。
全部で、ものの15分ほどであった。
知らない人は、何事かと首をかしげながら通り過ぎていた様だが、
夕方のニュースか、明日の朝刊を見て、なるほどと頷くことになるのかもしれない。
テレビ局のインタビューを動画で撮影したので、その臨場感をお楽しみ下さい。
◆森下仁丹株式会社・ニュースリリース
~戦後初第1号となる町名看板を京都の地に復活~ 『京都町名琺瑯看板』第1号を京都市役所に設置!
門川京都市長と駒村森下仁丹社長。
平成の復活仁丹町名表示板の面構えである。
やはり、お天道様の下だと、復活仁丹町名表示板の朱色の明るさが際立つ。
あの旧仁丹町名表示板の朱色を出す釉薬は、現在は生産されていないのだ。
近似色を探して、この色目となった。
いいではないか、平成の仁丹町名表示板。
なかなか凛々しい姿をしている。
最初は、ポツンとそれらしい脚立が置いてあるだけだった。
壁面を眺めてみるが、設置の位置はどこなのかはっきりしない。
そうしていると、施工担当の方が現れたので聞いてみたところ、
タイルの目地にすでに穴が開けてあるという。
なるほど、よーく見ると、穴が開いているではないか。
施工方法は、コンクリートボンドでガッチリと固定して、その穴にビス止めするとのこと。
そろそろ、プレス関係者が集まりだした。
そうしている内に、森下仁丹の担当さんが、仁丹町名表示板を持って現れた。
その後に、門川市長・駒村社長が続いて登場。
壁面に、二人で設置のポーズ。
仮止めながら、記念撮影となる。
おそらく新聞用の撮影だろうか。
全体でのインタビューの後、個別にビデオ撮りがされていた。
全部で、ものの15分ほどであった。
知らない人は、何事かと首をかしげながら通り過ぎていた様だが、
夕方のニュースか、明日の朝刊を見て、なるほどと頷くことになるのかもしれない。
テレビ局のインタビューを動画で撮影したので、その臨場感をお楽しみ下さい。
◆森下仁丹株式会社・ニュースリリース
~戦後初第1号となる町名看板を京都の地に復活~ 『京都町名琺瑯看板』第1号を京都市役所に設置!
Posted by 京都仁丹樂會 at 06:41│Comments(0)
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